GCOE公開シンポジウム「集中討議・ジェンダー社会科学の可能性」
〈終了しました〉
Gendering Social Sciences, on Micro, Socio-political and Global Levels
GCOE公開シンポジウム「集中討議・ジェンダー社会科学の可能性」
―辻村みよ子・大沢真理編集『ジェンダー社会科学の可能性 全4巻』岩波書店の刊行をうけて
日時:2012年3月20日(火・祝) 10:30~17:45 (10:00開場)
会場:東京大学伊藤国際学術研究センター・伊藤謝恩ホール
(東京大学本郷キャンパス 文京区本郷7丁目3-1)
座長:辻村みよ子(東北大学大学院法学研究科 教授)
大沢真理(東京大学社会科学研究所 教授)
第1部 可能性のトポス
各巻コメンテーターよりコメント(コメンテーターは下記をご参照ください)
第2部 フロンティアも越えて
第1巻 執筆者からのリプライ
第2巻 執筆者からのリプライ
第3巻 執筆者からのリプライ
第4巻 執筆者からのリプライ
座長総括
主催:東北大学グローバルCOE「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」プログラム拠点、東京大学社会科学研究所連携拠点
後援:岩波書店
<各巻コメント>
第1巻『かけがえのない個から――人間と家族をめぐる法と制度』
コメンテーター 江原由美子 首都大学東京 / 広渡清吾 専修大学
第2巻『承認と包摂へ――労働と生活の保障』に寄せて
コメンテーター 埋橋孝文 同志社大学 / 萩原久美子 東京大学
第3巻『壁を越える――政治と行政のジェンダー主流化』
コメンテーター 宇野重規 東京大学 / 糠塚康江 関東学院大学
第4巻『公正なグローバルコミュニティを――地球的視野の政治経済』
コメンテーター 近江美保 東海大学 / 金子勝 慶応大学
<執筆者リプライ>
参加費:無料
参加申し込み、お問い合わせ先
E-mail: gender2012@keiso-comm.com
FAX:03-3814-6904
氏名、所属、連絡先をご記入の上、E‐mailまたは、FAXでお申し込みください。